今日は、耳の痛い話をします。
集客を頑張っている院長さん。あなたのことです。
このメールを読まずにスレッズやリール、動画広告に手を出すのは危険です。 なぜなら、その努力が「逆効果」になる可能性があるからです。
新規集客のトレンドを追う必要がない理由
「スレッズ集客が熱いらしい」
「動画広告が効くって聞いた」
「ホットペッパーも相変わらず強いし…」
最近、こんな話をよく耳にしませんか? 私の周りの治療院経営者からもよく聞きます。
確かに、スレッズ集客は即効性がある集客方法だと思います。
でも、私はやってません。
なぜか?新規集客のトレンドを追う必要がないからです。
「は?何言ってんの?」
そう思いましたか?
でも、これが事実です。新規集客のトレンドを追いかけて、次から次へと新しい手法に飛びつく。 その発想自体が、時代に逆行しています。
穴の開いたバケツ理論
ここで質問です。
先生の院、総カルテ枚数は何枚ですか?
では、そのうち「今月来院した患者さん」は何人ですか?
例えば、総カルテ300枚。今月の来院は30人。
つまり、270人は「消えている」。
この270人を集めるのに、いくら使いましたか? 1人1万円なら、270万円がドブに消えた計算です。
それなのに、「スレッズで新規を増やそう!」「動画広告を始めよう!」と言っている。
これ、穴の開いたバケツに新しい蛇口をつけているだけです。
蛇口を増やしても、穴が開いていたら水は溜まりません。
消えた患者さんはどこへ行くのか
しかも、怖いのはここからです。
消えていった270人。彼らはどこに行くと思いますか?
そう、ライバル院です。
一度、先生の院で「整体ってこういうものか」「治療ってこう受けるのか」と学んだ患者さんたち。 彼らは、もう素人じゃない。次は「もっと良い院」を探して、ライバルのところに行きます。
つまり、先生が広告費をかけて集めて、時間をかけて教育した患者さんを、 ライバルにプレゼントしているようなものです。
「リピート率を上げる」は古い発想
「じゃあ、どうすればいいの?」
「リピート率を上げろってこと?」
違います。「リピート率を上げる」という発想自体が、すでに古いのです。
多くのコンサルは言います。
「フォローを強化しろ」「次回予約を必ず取れ」「リピートトークを磨け」
これ、全部「穴をふさぐ」発想です。 穴が開いてから塞ごうとしている。だから、いつまでも水は漏れ続ける。
私がやっているのは、そもそも【穴のないバケツを作る】ということです。
穴のないバケツの正体
結果、どうなったか?
「え、来院が減って売上上がるの?」
そうです。上がるんです。
なぜか?患者さんの「通う理由」が変わったからです。
普通の院:「痛いから来る」→「痛くなくなったら来ない」
私の院:「健康を維持したいから来る」→「痛くなくても来る」
患者さん1人が、平均15ヶ月通い続けてくれます。 毎月平均2万円の価値を感じて支払ってくれます。
15ヶ月 × 2万円 = 30万円
1人の患者さんが「30万円」を置いていく。これが、穴のないバケツの正体です。
塾生の実績
「そんなの、平森先生だからでしょ?」
いいえ。
先日ご紹介した永吉先生は、「売上を追うのをやめた」結果、前年比140%、年商7000万円を達成しました。
鈴木先生は、既存売上5000円 → 100万円超に。
彼らは特別な才能があったわけではない。 「穴のないバケツの作り方」を知っているかどうか。それだけの違いです。
まとめ
先生、2026年のCPA(新規獲得コスト)は確実に上がります。
今のうちに、バケツの構造を変えておかないと、 水を注ぐお金すらなくなってしまいます。