初診成約率90%。
これは平森の院の数字です。
「技術がいいからでしょ?」とよく聞かれますが、違います。
もちろん技術は大前提。でも、成約率90%を作っているのは技術だけではありません。
患者さんが「ここに通おう」と決めるのは、施術を始める「前」。
もっと言うと、最初の10分でほぼ決まっています。
なぜ初診の患者さんは戻ってこないのか
多くの院では、初診の患者さんが来たら問診票を書いてもらい、すぐに症状を聞いて、すぐに施術に入ります。「早く痛みを取ってあげたい」という気持ちはわかります。
でもこれが、実は逆効果です。
患者さんの中でまだ信頼が生まれていない状態で施術を始めても、頭の中はずっと「この先生で大丈夫かな」のまま。結果、施術がどんなに良くても「また来ますね」と言って、二度と来ない。
すぐ施術に入る
問診票を書いてもらう
症状を聞く
すぐに施術開始
患者さんの頭の中は
「大丈夫かな…」のまま
最初の10分を設計する
会話に徹する
感謝を伝える
検査で体感させる
患者さんの中に
「信頼」が生まれる
しかも厄介なのは、患者さん本人に不満があるわけじゃないこと。ただ「信頼しきれなかった」だけ。だから「また来ますね」と笑顔で帰る。でも、二度と来ない。一番もったいないパターンです。
最初の10分でやる3つのこと
平森の院では、最初の10分間、患者さんに触りません。やることは3つだけです。
01
会話に徹する
02
感謝を伝える
03
検査で「体感」させる
01 会話に徹する
「どこが痛いですか」ではなく、「いつから気になってます?」「普段どんなお仕事されてます?」と聞く。患者さんの「人」を知ることに集中します。
これだけで患者さんの表情が変わります。「ちゃんと自分のことを見てくれてるんだ」と感じてもらえる。症状ではなく「人」に興味を持つ。これが信頼の第一歩です。
02 感謝を伝える
今日はお時間もお金も使って来てくださってます。
絶対に無駄にしたくないので、しっかり診させてください。
頭を下げて、こう伝えます。この一言で患者さんの姿勢が変わる。「この先生は本気で向き合ってくれるんだ」と。
03 検査で「体感」させる
説明するのではなく、患者さん自身に体の状態を感じてもらいます。
- 骨盤ベルトを巻いて片足立ちをしてもらう。安定する
- 外す。グラつく
- 「え、私の体、こんな状態なんですか?」と驚く
この「自分の体で感じる」体験が決定的に重要です。言葉で説明されるより、自分で体感した方が何倍も納得できる。この驚きが、通院の理由になります。
初診成約率(平森の院の実績)
せっかく来てくれた大切な患者さんを、初診で取りこぼさない。そのための「最初の10分」を、ぜひ見直してみてください。