「向き合い方」を変えただけで、
350万円アップ。

「売り方」を変えたんじゃない。
患者さんへの「向き合い方」を変えた。
孫六利征先生の事例をお伝えします。

「孫六先生、それ売ってますね」

ある日、塾生仲間から言われた一言。
「え? 商品を売ったら何が悪いんですか?」
本気でわからなかった。

静岡県浜松市で鍼灸整骨院を経営している孫六利征先生。
施術スタッフ2名の院で、2020年から物販を始めていました。

146 万円

Before(10ヶ月)

491 万円

After(10ヶ月)

+350 万円

物販売上アップ

01 商品を並べても「オブジェ」になるだけだった

院にいろんな商品をガッと並べた。
でも売れない。話しても響いている感じがしない。

10ヶ月の物販売上は146万円。
2名体制の院で、月15万円にも届かない。

完全に自分視点だった。稼働が埋まっているから、単価を上げようと思って物販を入れた。やり方も向き合い方もわからないまま。

-- 孫六先生

商品を選んだ理由は「売れそうだから」。
並べた理由は「あったら売れるだろう」。
話し方は「この商品いいですよ」。

全部、売り手の都合。患者さんに「なぜこれが必要なのか」を伝えていなかった。

02 「売り方」を変えたんじゃない

平森塾で学んだのは、販売テクニックじゃなかった。
「ヒアリング」と「カウンセリング」を分けること。

Before ― 売り手視点

「この商品いいですよ」

売りたいものを選ぶ。
並べたら売れると思う。
商品の良さだけを伝える。
→ 響かない。

After ― 患者さん視点

「あなたにはこれが合います」

まずヒアリングで話を聞く。
何が必要かを理解する。
カウンセリングでアドバイスする。
→ 患者さんから「欲しい」と言う。

03 孫六先生がやったこと
1

まずヒアリングで聞く

生活のこと、食事のこと、体の悩みのこと。売りたい気持ちを抑えて、この患者さんには何が必要かを理解する。

2

カウンセリングでアドバイスする

「あなたにはこれが合います」と、患者さんが本当に必要としているものを伝える。売るんじゃない、必要なものを伝える。

3

患者さんが自分から「欲しい」と言う

押し売りではなく、患者さん自身が納得して「欲しい」と言う状態。買わされたのではなく、自分で選んだという実感。

ヒアリング 患者さんの話を聞く
理解する 何が必要かを把握
カウンセリング 合うものをアドバイス
自分で選ぶ 患者さんから「欲しい」
04 結果:10ヶ月で350万円アップ
Before
146万円
After
491万円
+350万円 (10ヶ月比較)

スタッフの数は変わっていない。
変えたのは「向き合い方」だけ。

向き合い方を変えただけでいけた。仕組みが入ったらもっと伸びると思う。

-- 孫六先生

「売りたいものを売る」から
「患者さんに必要なものを伝える」へ。

この視点の違いが、350万円の差になった。

05 これは物販だけの話じゃない

施術の提案も、通院の説明も、全部同じ構造です。

響かない伝え方

「こちらが伝えたいこと」を伝える

治療メニューの良さを並べる。
「週2回来てください」と指示する。
→ 患者さんは「売られている」と感じる。

響く伝え方

「患者さんが必要としていること」を伝える

まず悩みと生活を聞く。
「あなたの場合はこうした方がいい」と伝える。
→ 患者さんは「理解してくれた」と感じる。

あなたの院では、患者さんに何かを提案するとき、「売り手の視点」で話していませんか?
もし響いている感じがしないなら、まず「向き合い方」を見直してみてください。

平森勇喜

平森 勇喜

治療院経営コンサルタント。「仕組み化」で新規依存から脱却する経営を支援。500院以上の経営支援実績。

患者さんへの「向き合い方」を変える

あなたの院でも、物販が「オブジェ」から「売上」に変わる仕組みを構築しませんか?