痛みが取れたら来なくなる。治療院なら誰もが抱えるこの問題に、明確な答えがあります。
実は、痛みが取れた患者さんほど通い続けてくれる院があります。平均LTV 342,350円、平均リピート16.7ヶ月。この数字を実現している仕組みの正体をお伝えします。
「トライアングル理論」とは
やっていることはシンプルです。たった3つの柱だけ。
構造
施術で
痛みを取る
運動
トレーニングで
再発を防ぐ
栄養
食事指導で
体の土台を作る
「治療院なのに施術以外もやるの?」と思うかもしれません。でも、ここにLTVを左右する決定的な違いがあります。
LTVが低い院の共通点は「痛みを取ったら終わり」になっていること。
LTVが高い院は「痛みを取った後」にも通い続ける理由を作っている。
70代の田中さんの場合
柱1「構造」 ── まず痛みを取る
肩こりで来院した田中さん。骨盤矯正や姿勢改善で、2〜3ヶ月後には肩こりが楽になってきました。普通の院ならここで「お大事に」で終わり。田中さんは来なくなります。
柱2「運動」 ── 再発を防ぐ
「田中さん、肩こり楽になりましたね。でも実は、肩こりが繰り返す原因って筋力の低下なんです。せっかく良くなったのに、また半年後に同じ痛みで来院するの、もったいなくないですか?」
加圧トレーニングや機能改善トレーニングで、痛みが戻らない体を作る。ここで患者さんが通う理由が1つ増えます。「痛みが取れたら終わり」から「痛みが戻らないように続ける」に変わるのです。
柱3「栄養」 ── 体の土台を作る
「田中さん、最近トレーニングも頑張ってますよね。ところで、普段の食事でタンパク質ってちゃんと摂れてますか? 筋肉つけるのって、運動だけじゃなくて食事も大事なんですよ」
こう伝えると、田中さんの中で「ここに来れば体のこと全部相談できるんだ」という認識が生まれます。
「肩こりを治す場所」から「自分の健康をトータルで任せられる場所」に変わる。これがポイントです。
「入り口と出口をふさぐ」
この考え方を「入り口と出口をふさぐ」と呼んでいます。
施術だけの院
通う理由が1つ
痛みが取れた瞬間に来る理由がなくなり、患者さんは離れていく
トライアングル理論
通う理由が3つ
3つの柱が全部つながっているから、患者さんは自然と通い続ける
入り口は、初診の施術と検査で患者さんの健康意識にスイッチを入れること。出口は、運動と栄養の指導で「ここに通う理由」を途切れさせないこと。入り口でスイッチが入って、出口がふさがっていれば、患者さんは通い続けます。
トライアングル理論の実績
まずは1つだけ足してみる
やることはシンプルで、「痛みを取って終わり」をやめるだけ。全部いきなりやる必要はありません。まずは施術に運動の要素を少し足す。それだけでも、患者さんの反応はガラッと変わります。