ダイエット"卒業"で終わる院と、
そこからLTVが伸びる院の違い

ダイエット終了後に運動メニューを組み込む具体的な方法。
検査で「気づき」を作り、患者さんが自ら望む仕組みを解説します。

ダイエット3ヶ月コースが終わったら「卒業」。翌月はまたゼロスタート。
回数券が終わるたびに、また新規を集めて、また売って、また終わって──
気づけば自転車操業。

この構造を変えるには、コース終了後に「あること」を組み込むだけでいい。

その正体は、運動メニュー。
ただし「売る」のではなく、患者さんが自分から「やりたい」と望む仕組みを作る。

検査で「気づき」を作る

患者さんの健康意識を段階的に上げていくために、5つの検査を使います。

姿勢

写真で客観的に
自分を知る

体組成

筋肉量を数字で
見える化する

睡眠

生活習慣の質を
可視化する

自律神経

体の内側の状態を
数値で確認

遺伝子

自分の体の
設計図を知る

たとえば体組成検査で筋肉量を数字で見せると、「こんなに筋肉が少なかったのか」と患者さんは初めて気づきます。

人の体は筋骨格系で支えられています。筋肉が足りなければ、体にかかる負担が大きくなる。エレベーターの耐荷重を超えた状態と同じ。いつか壊れる。壊れた結果が症状です。

検査データで体の課題が見えると、患者さんの中でスイッチが入る。
「痛みを取りたい」から「体を変えたい」に意識が変わる瞬間。
ここで運動の話をすると、患者さん自身が「やりたい」とすぐになる。

なぜ治療院で運動なのか

ジム

「運動しましょう」
から始まる

根拠がない状態で運動を始めるため、続かない人がほとんど

治療院

「あなたの体は
こうなっています」
から始まる

検査データという根拠があるから、患者さんは納得して運動を始められる

しかも隣に体のプロがいる。正しいフォームで、自分の体に合った運動を教えてもらえる。
YouTubeの動画を見ても続かない人がほとんどですが、治療院で先生が隣にいたら続く。

導入の3ステップ

ステップ1:初回から伏線を張る

今の辛さは治療で解決します。
でも本当に治療すべきなのは、あなたの生活習慣です。
今の生活習慣の当たり前が、今の体を作り出したんです。

これを初回のカウンセリングでフックとしてかけておく。すると中間問診の時に「ああ、先生が最初に言ってたのはこのことか」と点と点がつながる。

ここで遺伝子検査を提案する。行動を取れている患者さんは、自分の体の設計図を知ることに前向きになります。

ステップ2:運動メニューの選択肢を持っておく

大事なのは「マネタイズしなくても運動メニューはできるようにする」こと。
最初から売ろうとすると失敗する。
まずは患者さんの健康意識を上げることに集中する。意識が上がった患者さんは自分から「もっとやりたい」と言ってくる。

ステップ3:再検査のサイクルを回す

99%の院が初回の検査で終わっている。でも再検査を繰り返し行うことで、患者さんの健康意識が上がり続ける。

再検査サイクル

検査 → 指導 → 再検査 → 新しい指導
このサイクルが回り続ける限り、患者さんは通い続ける。しかも自分から望んで。

再検査がないと、患者さんは自己評価で「もう楽になったし、そろそろいいかな」と離脱していく。
でも再検査があれば「ここまで良くなった。でもここはまだ課題がある」と、通い続ける理由が生まれ続ける。

売り込まない。
患者さんが望む環境を作るだけ。

カルテ単価が縦に伸びて、通院期間が横に伸びる。
縦 × 横。これが平均LTVを2倍以上にする仕組みです。

この仕組みの結果として──

5.98%
離患率
16.7ヶ月
平均リピート

平森の院で実現している数字です。

平森勇喜

平森 勇喜

治療院経営コンサルタント。「仕組み化」で新規依存から脱却する経営を支援。500院以上の経営支援実績。

患者さんが通い続ける仕組みを作る

検査サイクル × 運動メニューで、LTVを最大化する方法を無料でお伝えしています。