治療院ダイエットが流行っています。痩身マシン、ファスティング、食事指導パッケージ。
30万〜50万の高額コースが取れる。月に2人来ればそれだけで月商100万。魅力的な市場です。
でも、このブームの「次」を考えている先生はどれくらいいるでしょうか。
治療院ダイエットは売れる。でも...
治療院ダイエットは確かに売れます。月に2人の新規ダイエット患者が来れば、それだけで月商100万の売上が上がります。
しかし、ここに構造的な問題があります。
治療院ダイエットには、継続性がない。
3〜4ヶ月の高額コースが終わると、患者さんは「痩せたから卒業」します。翌月にはまたゼロからのスタート。また新規を集めて、また高額コースを売って、また3ヶ月後には卒業される。
売上は立つ。でも、毎月リセットされる。新規を追い続けなければいけないコンテンツが売上の土台になっている — これは危険な経営です。
治療院ダイエットがダメなのではありません。治療院ダイエット「だけ」で、安定経営はできないということです。
4.5% ー この数字の意味
1億2000万人いる中の、たった4.5%です。チョコザップの爆発的な会員増でも、増えたのはたった1%です。
アメリカは20%。この差が意味していることは、日本には「運動したいのにできていない人」が圧倒的に多いということです。
なぜジムに行かないのか
- きつそう (心理的ハードル)
- 続かなそう (継続の不安)
- 何をしたらいいかわからない (知識の壁)
これがジムに行かない理由です。では治療院はどうでしょう。
治療院は「運動指導」に最も近いポジションにいる
患者さんはすでに通ってくれている。信頼関係もある。「体のプロ」として見てくれている。ジムより通いやすく、ハードルが圧倒的に低い。
治療院ダイエット vs 運動指導
大事なのは「出口」
治療院ダイエットは入り口としてすごく優秀です。でも、入り口だけで安定経営はできません。
痛みが取れた先、ダイエットが終わった先。そのために「運動指導」を置けるかどうか。
これで、患者さんが通い続ける理由がまるっきり変わります。