アクティブカルテ数

カルテ枚数が多ければ安心。売上が上がっていれば大丈夫。
もしそう思っているなら、この先を必ず読んでください。

「カルテ枚数が多ければ安心」
「売上が上がっていれば大丈夫」

もしそう思っているなら、この先を必ず読んでください。なぜなら、多くの治療院が気づかないうちに「突然死」への道を歩んでいるからです。

例えば、開業5年で総カルテ2500枚の院でも、毎月通っているのはたった120人。つまり、2380人は「消えている」のです。

本当に見るべき数字は「アクティブカルテ数」

先生が今すぐ見るべき数字。それは「売上」ではありません。【アクティブカルテ数】です。

アクティブカルテ数とは、「現在、進行形で通ってくれている患者さんの数」のこと。
平森塾では、最終来院から1ヶ月以内のカルテ枚数と定義しています。

A院とB院、どちらが安定するか?

例えば、A院とB院があったとします。

A院:売上300万円、アクティブカルテ数50人。高単価・回数券で売り上げているが、患者さんはすぐ離脱する。

B院:売上200万円、アクティブカルテ数150人。単価は適正だが、多くの患者さんがファンとして通い続けている。

先生なら、どちらの院が「将来的」に安定すると思いますか?

答えは明白。B院です。

A院の売上300万は、いわば「焼畑農業」です。高額な回数券を売りつけて、その場のお金は入るかもしれない。でも、患者さんは「売り込まれた」と感じて去っていく。地域での評判は下がり、新規集客のコストは上がり続ける。いずれ、誰も来なくなります。

アクティブカルテ数 = 地域からの信頼残高

一方で、B院は「信頼」を積み上げています。アクティブカルテ数が多いということは、それだけ多くの患者さんが「先生の院に通い続けたい」と思ってくれている証拠です。この150人は、何かあったらすぐに来てくれるし、家族や友人を勝手に紹介してくれます。

院の「生死」を分ける指標

断言します。

売上が下がっても、アクティブカルテ数が維持できていれば、その院は絶対に潰れません。

逆に、売上が上がっていても、アクティブカルテ数が減り続けているなら、その院は「末期がん」の状態です。

先生の院の「アクティブカルテ数」は今、何人ですか?先月と比べて、増えていますか?それとも、減っていますか?

まずは、この数字を正確に把握することから始めてください。それが、「痛みビジネス」から脱却し、LTVの高い患者さんと長期的な関係を築き、新規集客に頼らず安定的に経営できる治療院へと進化するための第一歩です。

平森勇喜

平森 勇喜

治療院経営コンサルタント。「仕組み化」で新規依存から脱却する経営を支援。500院以上の経営支援実績。

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